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誤射かもしれない
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 先日の話になりますが5D's Navigator様に登録させていただきました。よろしくお願いいたします。

 更新は復活から龍可ちゃんの一言「旅に出た」発言の間の鬼柳さんを全力で捏造したらボマーさんとルド京みたいなふわっとした空気までついてきた話です。


 旅に出た、の一言から思い出したんだ…すべて…までのそこが知りたいんだよオオオを自分で料理したらこうなりました。
 ダークシグナーだった時のことは覚えていない、というカーリーその他の証言とアッサリ旅に出てる鬼柳さんからして、鬼柳さんも最初はダークシグナー時の記憶はなかったんだろうと思うのですが、それにしても最低でも二年前に死んだ彼の記憶をなかったことにすると相当な齟齬が生まれるし遊星に裏切られた!っていう勘違いをしたまま死んだ、からの復活じゃあいくらなんでも遊星的にもメタ的にもフォローのしようがないだろうと。地縛神がいなければ遊星さんのフォローであっさり誤解が解けるのかと。
 解けるかもしれないけどそこであっさり鬼柳さんが一人旅に出るかな? なんだかんだいって寂しがりで面倒見たがりな鬼柳さんが遊星ジャッククロウから離れるかな? 同じようなタイミングで旅に出たボマーさんと旅はいいぞ的な会話とかもあったんじゃないかな? ところでボマーさんとルドガーさんて雰囲気似てるんじゃないかな? このへんからフィルターが分厚くなった次第。
 公式が描写しなかったんだから同人屋の数だけ妄想があっても…いいじゃないですか…。

 お借りしたお題もおしまいなので、三々五々と書き散らした満足時代からダグナー時代の小話も踏まえているつもりです。わりと繋がっていません。急に思い立ったので当然ですね。





 ところで話は一転しますが本日はラグナ=ザ=ブラッドエッジさんのお誕生日ですね! 兄さんおめでとう!
 自分にリボン巻いてラッピングして兄さんの元に押しかけたり、よくてフグ毒入り料理をプレゼントしたり、兄さん誕生日おめでとうさあ僕と殺し合って誕生日ついでに今日を命日にしようよ!とかいってくるジンちゃんは容易に想像できるので、逆にちっさい頃の兄弟はどんなふうに誕生日をお祝いしてたのか妄想することにします。きっとジンとサヤがふたりしてお花の冠とか作ってたんだろうかわいい。それが今やどうしてこうなった。だがそこがいい。
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 うっかり昨日の更新になりますが診断メーカーお題のVJジャ京と引き続きお借りしているお題のジャックと鬼柳。
 どうしてジャ京書くと物理的距離やたら埋まるんです…絶対王者のパーソナルスペースとは一体…。


 前者のジャ京のタイトルはQ/u/e/e/nの曲の邦題です。打ってる間もずっと流してたのでなんとなく全体的にそんなふいんき(なぜかry)のポエムみたいなアレになったような気がしないでもないです。
 なお原曲は「誰か俺を愛してくれ(大雑把に)」と歌っていますが診断メーカーの結果は「オレは、ジャック以外何もいらない」だったのでわりと矛盾しています。S/o/m/e/b/o/d/y T/o L/o/v/eの末に今の鬼神さんが形成されたと思えばいいんじゃないかな(棒)

 後者の満足同盟時代のジャックと鬼柳は、なんというか鬼柳にとってジャックは一番なんでもない、気軽に転がり込める、ある意味逃げ場だったのではないかと。
 遊星は鬼柳にとって優しすぎるしクロウは鬼柳にとって厳しすぎる。ジャックがいつからキング思想に傾倒してたかは不明ですが上へ上へと望むジャックにとって、サテライト制覇で満足しようとする鬼柳さんはつまらない存在だったのかもしれない、さりとて遊星さんに対するようになぜその位置に甘んじるのか、もっと上を望まないかと憤るほども認めてなかった、ひいては興味がなかったのかもしれない。鬼柳さんも薄々それには気づいてて、だからこそお互いに適当に寄りかかれるような関係だったのではないか、という妄想。妄想するだけならタダ。なお妄想の全てが自身の二次創作に反映されるかと問われれば答えは否、断じて否!

 結論としては絶対王者と鬼神はもちろんアニメの二人にも無限の可能性を感じるという…。だってアニメのジャックさんときたら鬼柳さんに対して救世主とか疫病神とかなかなかに翻転した評価下してるんだもの…直接遊星対鬼柳の現場に居合わせてなかったがために他の評を述べることもなく、後半はカーリーでだいたいいっぱいだった彼の心中、いかばかりか。
 妄想が膨らみます、もぐ。
 ああっ煉獄龍っ以下略二回目です。

 元気あればまだ続きますがきっと力尽きるので鬼柳さんが元に戻れる保証はないお話。
 そもそも思いついたときはこの王者と長官の会話をやりたかっただけのはずが気づけば190cm超のジャックに歩幅ちっとも合わなくてちょこちょこ追いかけるゼロ番ちゃんかわいい!にシフトしていた罠。ゼロ番ちゃん天使だから仕方ないね。


 例え二次創作ホモであろうとも、自分が噛み砕いた公式のキャライメージは崩したくないと思うのですが、ゼロ番ちゃんに限っては過度に可愛らしく出力している自覚はあります。ちゃんと読み返したらすっごい男の子男の子してるあの子。男前。と思いながら5巻開いたらM字開脚座りでぶるぶるしながら自分の両腕抱き締めてて揺らぎました。
 単行本派なので当然5巻までの本性現してない長官で解釈しているのでこんなの僕のイメージじゃない!長官だったら申し訳ないです。
 ついったでもぶつぶつしましたが、二次創作におけるキャラクターの言動行動性格って本当に難しいですね。



 まあ、彼も彼もあいつもこいつも誰もかも、そもそもホモじゃないんですけどね!
 満足同盟リベンジしたかったのに厨二脳が、厨二脳が!!
 あとWCS2010ではイツキくん(カモ)に「鬼柳兄ちゃん」と呼ばれていたリーダーですが、クロウさんの教育方針に従って鬼柳さんへの扱いがぞんざいな子どもたちというのもいいと思います。


 夜中なので言い訳はこのへんで。なんとなれば追記に来ますん~。
 よくあるような気がする歪んだ遊星さんと共依存の鬼柳さん。よくあるよくあるゥ。
 遊星さんの絆とか救ってみせるとかっていうのは、ひょっとすると傲慢かもしれない。という。
 ぐう聖の遊星さんだって人間なわけですから、独占欲とか優越感とか閉じた世界に見出す世界線とかもあってよいと思うのですよ。遊星さんマジヴィクティムサンクチュアリ。


 以下、この3日ばかり頭の片隅をよぎって仕方がない四鬼柳と遊ジャックロでカ/スタ/ム・チ/ャイ/ル/ド(壁/井/ユ/カ/コ)パロのメモ。
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