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誤射かもしれない
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 生きてます!!!!


 表題お知らせ。

 来週のSPARK9で樹里さんと合同で企画した体育祭本を発行します。 ユニークだったり真剣だったりバカやってたり格好よかったり、そんなさめづか!な体育祭です。一部に結構なハイスピネタを含んでいます。
 体育祭にご参加下さった皆さまの作品すべて、びーえるとはちょっと雰囲気の違う男子高校生真っ盛り感に溢れていてとっても楽しい一冊となっております。お手に取っていただけると嬉しいです。当日は個数に限りはありますが体育祭参加記念の紅白饅頭がノベルティにつきます。
 自分はほとんどお役に立てていない気もしますが、学生時代の記憶をひっくり返して逆さまに振って隅まで浚って体育祭らしいアレコレを仕込んでみたりもしました。あと漁野くんと水谷くんはいます。漢字とビジュアルは特定しかねますが全国出場メンバーとして名前が呼ばれています。捏造キャラではないです。いるんです!!

 こそっと遙凛合同誌も出ます。お楽しみだよ!チキチキ袋綴じ加工!です。なんかスッゴイマニアックだったりえっちいわけではありません。

 相変わらずこのサイトで告知する意味とは…という感じですがよしなに。
 なお、当日自分は一般参加枠なので頒布スペースにいるわけではないです。


 エターナルサマーは終わりましたが我が世の夏は永遠です。
 正直12話が最終回で13話は後日談みたいな気持ちですが、遙が未来を選ぶ物語としてはとてもストレートに終わったのではないかと思います。終わってみれば遙の未来を案じていたのは視聴者と渚以外の岩鳶水泳部の面々だけでしたね。渚は遙なら何にだってなれる、何になったって構わないという意味で迷う姿を案じてはいたものの未来に関しては委ねていたし、凛に関しては完全にES1話の勝負で遙も水の中での生存競争に抗えない人間だ=自分と同じ場所へ辿り着く者だと確信して、だからこそ「夢って何だ!」で激おこされてもわりとするっと引き下がったんだなあと。「それはお前の夢だろう!」みたいな言い方に一年前の自分を重ねたのかと思ってましたが最初から心配してなかったならなるほどと。でもよく考えたら遙自身最初っからこれは去勢された水だって鬱屈としてた。
 誰をも信じて己は己の道をゆく松岡凛の強さと傲慢過ぎる優しさと残酷さ半端ないです。
 通してみれば鮫柄で宗介の、岩鳶では遙の手を引いてハイハイからタッチまでを見守るアニメだったような気がします。ずっと調整中案件だった山崎くんは最後の最後でスピンオフでもやるの?というぐらいの含み(全国大会に遅れてきた・一人で海を眺めている)を残しているので逆に安心します。ぴゅんすけを肩に乗せて世界を旅する宗介とか幻視するぐらいの勢いです。

 アニメ本編に準じた、恐らくあざとい暴走のないストーリーとして追憶のロング~が展開していくのではないかと思いますし、14話も残していますし、言わずもがな合同活動日誌の2巻も控えていますので、アニメ最終話の流れからそのまま「まだ終わっていない」きもちです。今後は杞憂なくのんびりすいえい!!を楽しみにしていきたいと思います。
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お楽しみメモ
2009年3月21日
 Sound Horizon Live Tour 2009 - 第三次領土拡大遠征 - 横浜公演
2011年3月3日
 DISSIDIA 012 FINAL FANTASY
2013年3月14日
 スーパーロボット大戦UX
2015年6月28日
 Splash!3
2016年4月23日
 劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』
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