更新：遙凛1つ

　猫の日、猫、旧校舎にいる、書かねば、ってなったので。
　耳も尻尾も生えてませんしにゃんにゃんもそんなにしてませんし似鳥視点ですが遙凛です。

　タイトルどうした感がすごいですが受信したものをそのまま出力しただけなので苦情は宇宙の電波にどうぞよろしくお願いします。「にゃにゃんがしー」と読んで欲しい愛がままに我儘に。気の抜けるタイトルで気の抜けない話(※当社比)を書けたのでサティスファクション。
　鮫柄の旧校舎ってどう考えても生徒たち(※野郎と野郎)が逢引きとかアレとかソレとかするのに使ってるんでしょ？という間違った固定観念は極力抑えました。舞台を同じくする短い話をひとつ書いてますがあの「ハル」と今回の猫を同一視するとつらいので別の世界線です。でも猫の名前はハルです。たぶん。
　受信時はふつうに死んでたのですが例えなんてことのないやおい同人であっても動物が死ぬ話と食べ物をダメにする話はしんどいので無理矢理軌道修正。すると現れた謎の角材。
　突き詰めると名も姿もなきモブ学生にそんな業を背負わせて…とも思いますが。申し訳ないです。


　12月あたりから明日にはプールから上がってるかもしれないしもう何も書けない気がすると呟いてみたり実際滞納して積み上げてる書きかけが数えたくないぐらいモリモリしたりな状況なんですが、唐突に書かなきゃ書かなきゃ…って何者かに緩やかに、宇宙的恐怖にも似た感じで急かされて勢いだけで突っ走りました。まだ突っ走れるものなんだなと思いました。
　所詮オンラインだけで同人誌出すわけじゃないからね！　計画的に書いたりできないしね！

　連続更新失礼しました。