拍手レス

　拍手ぱちぱちありがとうございます。
　お返事不要とのことでしたが、与太話の後、折りたたみにてそっとコメントお返ししています。

＜与太話＞
　今回深く突っ込む必要は全くないなと思って切った話なのですが、シグナーと痣とシグナーの竜はどれが先なんでしょうね。ジャックは昔から痣がある、みたいな描写が本編でありましたが公式サイトに一時期2話だか5話だかから浮かんできたとか書かれてたらしいですし。
　しかしスタダは最初から所持していた遊星、実はDホの中にBFDが眠っていた(ただしピアスンがシグナーでなかったことは言わずもがな、の上明らかにおこぼれ的な痣の浮かび方だった)クロウ、引っ張るだけ引っ張って最終盤にようやく現れたLSDと心臓の痣の所持者である龍亞、誰にも先んじて痣を持ちシグナーだったもののドラゴンについては語られることのなかったルドガー。制作側がそのへんまでガッチリ設定していたとは思いませんが、はてさて。
　……と、いうのも、鬼柳さんが死ぬ直前に願ったのが復讐とラストデュエルだったというのは周知の話ですが、自陣営に鬼柳を引き込んだルドガーは鬼柳にまず何をさせようとしてたのかっていう疑問が今更ですね。
　ホモ抜きにしても愛憎深かったのは最後まで隣にいた上直接的に裏切った(と、鬼柳本人は勘違いした)遊星なわけで、地縛神への願いの対象も優先的には彼だろうと思うのですが、まず遊星は5D's開始時点＝鬼柳がダークシグナーとして復活して潜伏していたであろう時期にはまだシグナーの竜を持ってはいるものの痣は持たないグレーなところにいるんですよね。ルドガーがそこまで知っていて遊星への憎悪を煽っていたのか、はたまたそこは知らなかったないし知っていても痣を持たない≒シグナーとして覚醒していない(？)ということで遊星は放置いてレクスの子飼い状態の上明確に竜と痣を揃えていたジャックをまず倒すように計画を進めていたのか。
　という真剣な疑問がなぜかルド京を書く下敷きとして頭を巡っていました。スッゴイ関係ない！
＜/与太話＞


　与太話がだいぶ過ぎましたが以下拍手お返事です。
・5月19日　23:05　Ｙ子さま

>>5月19日　23:05　Ｙ子さま
　わざわざのご感想ありがとうございます！　大変お待たせした挙句「あれこれなんか鬼柳さんがダグナー時代振り返ってるだけのときめかないメモリアルじゃないか…」みたいな感がそこはかとなく漂いますが少しでも喜んでいただけたのなら幸いです…！　こちらこそ今まで踏ん切りつかずに書かずにいたルド京をこれ幸いと書かせていただいて、こちらこそありがとうございます！
　人間の持つ感性の一種としてもう終わってしまったものへの哀惜というか侘び寂びというか、そういうものがあると思うんですよね。そこから来るカテゴリのひとつとして「終わった恋」というものが存在するのではないかと個人的に思うのですが、ルド京はぴたっとそこに収まるのではないかと。お互い肝心な言葉は伝えられない、自身の感情には気づかないまますれ違いというかどっちも一方通行な感じで最後を迎えたのがルド京ではないかと炸裂妄想しているので、記憶を取り戻した鬼柳がようやくそこで当時の自分を客観視して恋に気づいたら、ルドガーが自分に向けていた感情に気づいたら…など考え出すともう夜も眠れません。ルド京マジギルティー…。
　と、拍手コメントにかこつけて自分の妄想をぶちまけてしまい大変申し訳ありませんでした…でもそれだけルド京がいろいろ不足していまして！！(言い訳)
　最後になりますが改めて。リクエスト本当にありがとうございました！