シンクに

　黒っぽいものがぬたーっとしてたから「え、もしやG…！」とびくびくしてたら水で元の質量を取り戻したわかめでした。
　すごい罠でした。


　ラグνを文章で！という無茶ぶりに行き詰ったのでごろごろしてます。
　νがかわいいんですよνが。もう見た目とか声とか性格とかちょうかわいい。あのこって絶対に幸せになれないキャラじゃないですか、だってブラッドエッジさんがすべてでそれが幸せなんですよ彼女たぶん。　せめて二次創作でくらい幸せにしてあげたいじゃないですか！
　ラグνってこれもまた絶対成立しないんですけどもしブラッドエッジさんからνに対する禍根のすべてを取っ払えたらすっごいかわいいカップルになると思うんです！　でっれでれ！　やっべもえるちょうもえる。尤もその前提がなくなったとすればそれはもうブレイブルーとゆー作品ではなくなるのですが！


　そこでたまには真面目にブレイブルーについて考えてみるテスト。でももうみんなふつうに考えてることだと思う！

　先日非オタクとはいえないけれどどちらかといえば一般人な友人宅で体育館座りしながら公式サイトを覗いてたのですが、隣から突っ込みが入りました。
　「これなんて読むん？　あ、下に書いとった…え？　Zの音どこ行ったん!?」
　確かにBLAZBLUEで「ブレイブルー」て無茶ですよねー。ねー。ちなみにこのZ、アメリカではちゃんと発音されてるんですよねー。どうもねー。
　こんな無茶な読みなのでわたしったら初めてブレイブルーを知ったとき、しばらく勘違いしてたんですよ。すなわち“BLAZEBLUE”と。これなら意味も音も納得いくじゃないですか。
　しかし現実は何故かブレイブルー。しかもブラッドエッジさん曰く“蒼の魔道書”と書いてブレイブルー。
　語源というか元は恐らく前述の勘違いの通り“BLAZE BLUE”ですよねこれ。つまりなんか形容詞と名詞が逆ですが“炎　蒼”。ニアリーイコール“蒼炎”？
　『我等終末の日に遣わされた白日の使徒にして蒼炎の騎士なり』
　少佐と少尉専用、たぶん図書館のひとの決まり文句であろうこの文句の最後の「蒼炎の騎士」。つまり「蒼炎の騎士」は図書館の衛士だとして、蒼炎＝ブレイブルー＝蒼の魔道書？　ということはあらゆる魔道書を保持してるらしい図書館は蒼の魔道書こそが図書館の根幹に存在するものだとしてるのか、な！
　ブラッドエッジさんがどこで蒼の魔道書を手に入れたのか一時某所で論争になってましたが、元は図書館が管理してたのかなあ。しかも衛士をして騎士とまで称するとすれば、蒼の魔道書が“主”で衛士は“従”。蒼の魔道書は至高の存在、ともすれば図書館は蒼の魔道書のために造られた機構ということに？
　と、ここまで妄想してさて。
　今までの妄想蒼の魔道書の位置づけに近そうなものが既に存在してるような気がする。つまり「図書館の地下にこんなものが…」の、窯で精錬されてたν-13。
　個人的にν≒黒き獣≒ラグナ(あるいは黒き獣＝ラグナ×ν)と思ってるので、その式に無理矢理蒼の魔道書を突っ込むとすると、

　っていうところまで考えて止めましたてへっ。

　わたし個人としては衛士が図書館に所属してるひとたちだとして“近衛”が何を指してるのか明確に知りたい。ノエルの対ジンボイスの中に「これが近衛の力…！」みたいのがあって、“近衛”本来のことばの意味を考えると帝の側近的ポジションになると思うのですが。
　ジンは衛士の中でも“近衛”でしょー？　果たして矛十二士が“近衛”なのかそれとも師団長クラスはみんな“近衛”なのか！　ああん気になるー、家庭用でこのへん突っ込んでくれるかなあ…！　なんせ主従関係を含めた軍組織に萌えるひとなので！

　今日は国試の終わったNEET姉上と一緒に行ってきました！

　誰もいなかった……初めて見たぜこの列にひといないの。相変わらず後ろの戦場の絆は大盛況なのに！
　筐体とのファーストコンタクトのおかげでなんだかジン使いの端くれに納まってしまっているわたし。当然姉妹としては同じキャラを使うのはちょっとなあと思うわけで、姉上はブラッドエッジさんを使うことにするようです。50円投入。
　しかし……移動手段が前方ジャンプは相変わらずのようです……。
　コマンド表とか見ろってゆってるのにまた見ないんだこのひとは！　一応考えながらやっていると称するものの、だったらせめてダッシュしなさいよ！というやり取りの末、コマンド表も見ない姉上が見つけたのは！
　ガントレットハーデス！
　ガントレットハーデス！
　ガン
　「私ダッシュの代わりにこれで進む！」
　ひとのこといえないけどばかだろこのひと！
　ひたすら空振りハーデスで進むブラッドエッジさんは少佐にボッコされて終わりました。やべ、姉上が終わりそうになったら乱入しようと思ってたのに予想外の移動方法に気を取られて忘れてたんだぜ。

　前々回のこともあるので誰もいないけどちょっと待ってみる。やはり誰もブレイブルー目当てのひとはいないようだ。よっし50円投入。
　誰もいないっぽいので調子に乗ってカラーを変えてみました。なんていうんだあれ、カラー５？　ハニーカラー少佐です。個人的にいちばんかわいいと思う。
　相変わらずリボルバーアクションてなんぞもいいところ！　ダッシュも含めたコマンド入力ができるかできないかってレベルですから！
　623が出せない自分には氷翔と霧槍と雪華とDしかありません。しかしわたしはひとつやりかたを見つけた！　雪華→離れたらD！　2D→D！　ほんと自分ばかだな！　ちなみに後者は姉上のブラッドエッジさんをボッコしたCPU少佐がやってたのを覚えた！
　でも今日はいいことあったんですよ！
　まず、初めて氷翼月鳴が出せた！　凍牙氷刃とCかDかの違いしかないけど！　しかし折角出したのにラウンド取られるという悲しさ！
　次にνから初めて１ラウンド取れた！　２ラウンド取られた状態で「ええんもうこれ負けるよ！　知ってるよ！　ゲージ100％あってもディストーション出せないんだもの！」という心理状態があほな方向に作用して、
　霧槍、突晶撃！
　霧槍、突晶撃！
　霧槍、突晶撃！
　霧槍、突晶撃！
　という勝ち方でした！　ゲージなくなってからは霧槍、尖晶斬！霧槍、尖晶斬！凍れ…の繰り返し。
　い、いや、手段はともかくね、１ラウンド取れたのが嬉しかったっていう……ほら……。

　今日も行ってこようと思います。
　昼間のゲーセン行けるなんて今だけだからねしかもこれ終わったら向こう６年は昼間のゲーセンなんて行く余裕ないだろうからね。
　せめて狙った行動ができるようになるのと、えーとリボルバーアクションできるようになりたい。すげー最底辺だぜ…！